ご挨拶
 
アスペガス生駒フットボールクラブは1986年、あすか野FCとして発足しました。現在では生駒市立あすか野小学校、生駒北小学校、鹿ノ台小学校、生駒台小学校、私立帝塚山小学校などの生徒、及び地域の幼児、中学生を合わせて総勢160名のチームとなりました。
「できるだけ多くの人にサッカーを!」を合言葉に
・サッカーの普及
・個の育成
・人間の育成
・経験から学習
をチームの基本理念として活動しています。
子供たちが将来一流選手になることと同じくらい、サッカーを生涯続けてくれることが大切であると考えます。
指導について
 
試合を行うにあたり「勝つ」という経験が技術や意識の向上のために非常に重要な要素となるのは間違いありません。しかし、「勝ち」を追い求めることにより失うものが多いことも否定できません。幼児から小学生の年代において何がもっとも大切なことか、コーチ一同常に考えながらバランスの取れた指導を心がけております。
試合における戦術の指導は個人技術がある程度修得されるFC年代から実施します。チームプレイはもちろん大切ですが、まず個人個人が試合における様々な状況を自分で乗り越えられる技術を身につけることがこの年代においてはもっと大切であると考えます。
練習メニュー
 
原則として日本サッカー協会の指導方針に基づいた指導指針が、毎月行われる指導者講習会により竜田代表から各コーチへフィードバックされております。声を出し合う「コミュニケーション」、広い視野の確保などの練習に関しては年代を問わず様々な方法で修得できるようメニューを工夫しております。
年代別練習メニューとして、集中力が比較的低い幼児から低学年にかけてはサッカー以外の要素も取り入れて、特に反射神経の向上、簡単なボールコントロールなどの練習を中心に行います。サッカーに対する興味が強くなる2年〜は「クーバートレーニング」による個人技術の向上を中心に指導します。ひとつひとつのテーマや技術を段階的に習得することにより、満足感と向上心を常に持ち続けられるよう心がけております。4年生〜FCにかけてはボールコントロール、シュート、パスなどの基本練習に加え、実際の戦況を想定した練習を行います。
最後に
 

何かと結果を追い求めたくなるのは止むを得ないことだと思いますが、運動能力、技術の修得力、戦術の理解力などには個人差があります。基本技術の習得が非常にスムースであってもその後伸び悩むケース、また全く逆のケースも存在します。みんなと同じことができないこと、が劣っていることとは限りません。どんな子供も、何かひとつでもキラリと輝くものを持っています。コーチは練習や試合を通し、光る物を見つけ、さらに伸ばしたいと思っています。保護者の皆様も子供たちから試合や練習で、何ができたか、コーチから何を言われたか、何を感じたかなど、聞きだしていていただけたら、日々の成長を感じていただけると思います。我々コーチが子供たちにしてあげられることは本当にわずかです。最終的には本人の努力と保護者の皆様の協力があって初めて子供たちは一流の選手になることができると考えます。

この場を借りまして、役員の皆様、保護者の皆様にお礼を申し上げます。

 
アスペガス生駒FC コーチ一同